突撃レポート！富山県　元気とやま県民協働事業セミナーに参加しました。

9月23日(月・祝)

13：30～　『ボランティア編』

15：00～　『世界で最も美しい湾編』

として、２コマのセミナーに参加しました。

ボランティアや環境問題に対して意識の高い方々でセミナーは熱く盛り上がりました。

『ボランティア』に関するワークショップでは、参加者の「放っておけないこと」を募り、「ああすればもっとよくなる」「こんな手助けが必要だ」と、様々な意見が出されました。

『美しい湾編』では、ちょうど１週間前の9/16(月・祝)に射水の六渡寺海岸に実際に打ち上げられていた苗ポットや、コスメ容器、ボールや、バドミントンの羽、徐放性肥料カプセルの残骸を見て「苗ポットや肥料袋は、悪気なく風で飛ばされたとしても、こうして海に流れていけば同じ海洋ごみになってしまうのだから、うちも気を付けなくては・・」「ハンドクリームの空き容器なんて、わざと捨てないと海まで行かないよね？酷いことするんだね。」と感想を話し合いました。

また、富山湾に打ち上げられるごみの８割が、富山県内の川から海へ流れ出たものだと聞いて「てっきり外国から来てるごみの方が多いんだと思ってた！」と驚いている方もいらっしゃいました。