日本、〒930-1406 富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂68
【まるごとTOYAMA勉強会】
地域の魅力を再発見
冬の地鉄立山線で行く
立山カルデラ砂防博物館見学会
立山カルデラは、立山火山の一部で、富山県では、魚津埋没林と共に「日本の地質百選」に選定されています。
この「立山カルデラ」には、流出すれば富山平野が約2m埋没してしまうと云われる程の大量の土砂が残っており、
そのため流出防止のための大規模な砂防工事が毎年約50億円の予算をかけて行われています。
その工期は、無期限と考えられています。何故なら火山灰が堆積した地質のため「砂防ダム」を建設しても「土砂の上にコンクリートのダムを造っている」大自然から考えると脆弱なもので、完全に流出を防ぐことは不可能とされているからなのです。
この大自然との終りなき闘いの歴史を知ることが出来るのが「立山カルデラ砂防博物館」です。
勉強会詳細
平成30年3月11日(日)
電鉄富山駅改札前集合 10:00
電鉄富山10:33(普通)11:40立山
徒歩1分 立山カルデラ砂防博物館
標準見学時間約90分
駅周辺散策
立山14:08(普通)15:14電鉄富山
電鉄富山駅解散
昼食は、お昼の時間での見学となりますので、お昼前にはなりますが、行きの電車内でお弁当などを食べることをオススメします。
参加費用 2,900円(集金)+昼食代(各自)
参加費用は、集合時に集金させていただきます。
切符は、まとめて事前購入しますので、参加希望の方は、メールにてご連絡下さい。
当日参加希望の方は、10時15分目でに電鉄富山駅改札前にお越しください。
立山カルデラ砂防博物館に直接お越しの方は、11時45分までに現地にお越しください。
富山地方鉄道 立山線冬のPR動画
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