去る3/5(木)~3/24(火)までとやまキラリ 富山市立図書館で「街をつくる」と題して富山応援隊活動パネル展を開催していました。
このパネル展を見た大学生の女性からのお便りを紹介させて頂きます。
富山応援隊の事業報告を閲覧して、富山のために行動を起こしたいと考える人たちが、様々な活動を行っているということを知りました。
この事業報告展示をきっかけに、私自身も地域活性化ということに興味を持つことが出来ました。
富山応援隊の活動を見ると、街なかや海岸の清掃活動以外にも、人と人とが交流することができるような企画の開催をするなど、様々な活動をしていることが分かります。
「富山のために何かをしたい」という想いから、『住みやすく・働きやすく・遊びやすい(観光しやすくまちに出掛けやすい)富山をつくる』というはっきりとした目標が生まれたのでしょう。
この事業報告の展示において、とても印象に残っているのは写真でした。
多くの写真が展示されていましたが、そのほとんどの写真は笑顔であったので、楽しく活動を行っている団体なのだなという印象を持つことが出来ました。
ボランティア活動を行いたいと思う様々な世代の人がいる中で、特に学生は、「地元に貢献したい」と言う人が多く居ます。
しかし、言葉では言っていても、地域貢献のために何か具体的に行動を起こしているかと言われると、そうではない人のほうが圧倒的に多いと思ういます。
富山応援隊の活動は、富山の自治体・企業などとも共同で活動を行っていたりします。また、 活動の種類が多いので、地元に貢献できるような活動を少しでも行ってみたいと考えている私にとっても魅力的だと思いました。
富山のために活動を行っている団体があり、その団体を通して様々な活動が生まれているということを知ることが出来たのは、良かったと思います。
この富山応援隊の活動をもっと周囲の多くの人たちにも知ってもらい、認知が進んで行けば、より一層富山の活性化につながっていくのではないかと思います。
北陸大学一年 匿名希望
パネル展に目を止めてくださり、感想まで寄せて頂いてありがとうございます。お便りを励みにして活動に取組んで行きたいと思います。