自分たちの活動のヒントを得たい、活動の範囲を広げたり他団体とパートナーシップを持ちたいと参加された各団体の方々や、授業でSDGsについて教える機会が増え、自らの理解をさらに深めたいとの思いで足を運ばれた学校の先生方、企業のSDGs担当者、高校生のお子さんをきっかけにSDGsを知り、家族で参加されたご一家、SDGsについて小学生のお孫さんから聞いて『負けとられん』と参加されたおじいちゃま。自分では行動しているつもりだけれど、周りに伝える力を身につけたいとの思いで参加した女子高校生など、幅広い参加者がいらっしゃいました。
皆さんの熱量に圧倒されながら レクチャーを受け、ワークを進めました。
 SDGsは国や県や市町村単位‥行政に関わる人にたちにしかできないことではなく、私たち一人一人がちょっとした心がけで実践できることだということ、17の目標はそれぞれ繋がっていること。
先ずは自分にできることから始める=行動することが何より大切だということを改めて実感しました。
また、帰宅後に講座の内容を話した時の興味深々な家族の反応から『誰にでもできること』であることを周囲のひとにもっともっと伝えて行きたいなと強く感じました。
 富山市SDGsサポーターに 興味のある方はこちらからどうぞ。