12月12日(土) 10時からスポGOMI富山デモ大会を実施しました。
ごみ拾いをスポーツ感覚で楽しむイベント(スポGOMI)もコロナ禍で中止が決まり、来年に向けてのデモ大会を少人数で実施しました。
今回の体験レポートは、スポーツに全く縁がない小堀が担当します(笑)
スポーツ競技なのでルールや順位もあって、いつものごみ拾いと全く違う感覚で競技時間があっと言う間に過ぎました。・・・
私の様に日頃スポーツに縁がない人や若者たちにもゲーム感覚で楽しんでもらえそうです。
・まち歩きが楽しめる
・まちの魅力が発見できる
・地域のひととの交流が生まれる
・まちが綺麗になる
・健康繋がる
・地域愛が深まる
・路地裏に詳しくなる
・年齢関係なく受け入れられる
一石三鳥、四鳥の取り組みだと感じました。
県環境政策課からの説明のあと、プライベートで参加してくれた富山県議会議員山崎宗良氏の力強い選手宣誓で競技が始まりました。
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山崎氏のSNSに参加した感想が投稿されていましたので記事をご紹介します。
競技時間1時間で大量のゴミを拾い所定の場所に。
各チームごとに計測(ごみの種類や重さでポイント)をし順位を発表。
誰が勝った負けたより、ポイントが高いごみをどこで拾ったか、高得点が得られる場所などの情報や、レアごみの情報交換で盛り上がった。
参加された皆さん、大いに楽しんでくれたと思います。(楽しい競い合いになったと思います)
お疲れ様でした。
来年は、こうした楽しみながらごみ拾いが出来るイベントがあちこちで開催されて、県民みんなの環境美化意識がさらに高まるといいですね。
急な呼びかけにも関わらず、時間調整をし参加してくれたメンバーに感謝。
最後に協力してくれた富山応援隊アンバサダーの「TEAM AVANT」「とやま暮らし」「越中舞人」そして「山崎宗良県会議員」
本当にありがとうございました。
富山県地域活性化団体まるごとTOYAMA 会長
#スポGOMI富山