防災・減災を日々の暮らしで実践する「減災実践準備室」

【地震は必ず来る】

令和6年の能登半島地震では、富山でも震度5強を記録し、津波や避難所の混乱も経験しました。
それでも、「富山は大丈夫」——そう信じて備えを怠る空気が、今も根強く残っています。
災害は“いつか”ではなく、“いつでも”起こり得るもの。
だからこそ、日頃の備えを“自分ごと”として考える場が、今こそ必要です。

.

  

このグループでは:
📚 地域や暮らしに寄り添った減災を一緒に学び
🧭 実生活に根ざしたアイデアを出し合いながら
🤝 勉強会や企画づくりを通して、減災の輪を広げていきます
教科書やセミナーの受け売りは不要。
専門知識もいりません。実践や経験者から学びます。
暮らしの感覚こそが、減災の力になります。
まずは、小さくても本気で。
富山から減災文化を育てていきましょう。

まずは、11月22日開催の富山県主催ミートアップイベント
「災害中間支援と地域のNPO vol.4」をきっかけに、
参加者の皆さんと“やわやわと”つながりを広げながら、
少しずつ信頼関係を育んでいけたらと考えています。

 

 

中核メンバー募集のお知らせ
「減災実践準備室」では、中核メンバーの募集も行っています。
富山の暮らしに根ざした“減災”を、みんなで考え、動いていける仲間の場をつくります。
本気で減災を考え、実践し、推進してくださる方を募集しています。
現在は立ち上げ準備中です。
ご関心のある方は、ぜひお声がけください。

 

📣 声掛け役:
富山県地域活性化団体 まるごとTOYAMA
会長 小堀 友嗣